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神戸不動産日記

地鎮祭の流れ
2016年9月13日

地鎮祭の流れ

地鎮祭は文字通り地(の神)を鎮める儀式です。

日取りは大安や先勝、友引の日の午前中が選ばれます。

「刈初め(かりぞめ)の儀」「穿ち初め(うがちぞめ)の儀」「鎮物(しずめもの)埋納の儀}の3つの儀式から成り立ちます。

地鎮祭の流れ

①修祓(しゅばつ) 参列者、供え物の祓い清め

②降神(こうしん) 祭壇に立てた神籬(ひもろぎ)に、その土地の神・氏神を迎える儀式

③献饌(けんせん) 神様にお供え物を食べていただく儀式

④祝詞奏上(のりとそうじょう) その土地に建物を建てることを神様に告げ、以後の工事の安全を祈る祝詞を奏上する

⑤四方祓(しほうはらい) 土地の四隅をお祓いする

⑥地鎮(じちん) 「刈初め(かりぞめ)の儀」(設計士が鎌を持ち草を刈る仕草をします)「穿ち初め(うがちぞめ)の儀」(施主が鋤を持ち土をおこします)「鎮物(しずめもの)埋納の儀」(施工会社が鍬を持ち土ならしをします。)を行う

⑦玉串奉奠(たまくしほうてん) 神前に玉串を奉じ拝礼をする。

⑧撤饌(てっせん) 酒と水の蓋を閉じお供え物を下げる。

⑨昇神(しょうしん) 神籬に降りていた神様をもとの御座所に送る儀式

地域の習慣や神社によって少しずつ儀式の仕方が異なりますので、事前に神主さんに確認しておくとよいと思います。

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