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神戸不動産日記

住宅ローンで損をしないための4つの方法
2019年8月6日

住宅ローンで損をしないための4つの方法

家を建てる時、家を買うとき、キャッシュではなく、

 

住宅ローンを利用しようと考えている方は、

 

その住宅ローンをする金融機関や商品をどうやって選んでますか?

 

多くの方は、担当してくれた不動産業者にお任せで、お願いし

 

住宅ローンを組むことが多いのではないでしょうか?

 

もしかすると、長い年月をかけ、数百万円ものお金を損をする、

 

又は、すでに損をしているのかもしれません。

 

そうならないために、ここでは、4つの方法を書きたいと思います。

① 金利を比較する

 

金融機関によって、金利は違います。

 

フラット35の適用金利は、金融機関により、約1.2%前後も

 

違いがあることも。

 

今まで、取引のない金融機関でも住宅ローンを組むことは可能です。

 

今では、インターネットでも調べることが出来るので、

 

積極的に調査しましょう。

 

② 頭金を増やす

 

金融機関によっては、頭金を入れることにより、優遇金利を適用

 

してくれたりするところもあります。

 

住宅ローンは期間が長いので、金利が少しでも下がることで、

 

返済額が大きく変わるのです。

 

当然審査も有利に進むことが多く、頭金があるのとないのとでは

 

大きな差になります。

 

③ 返済期間を短くする

 

年数は自由に選択できます。

 

30年とか35年とか決まった年数でとか、5年刻みで、

 

必ずしも住宅ローンを組む必要はありません。

 

返済期間は、自由に設定できるのです。

 

返済期間が短くなると、短くした分の金利分が減るのです。

 

④ 返済プランを選ぶ

 

住宅ローンの返済プランには、

 

「元利均等返済」と

 

「元金均等返済」があります。

 

通常、不動産業者から提案されるのは、

 

元利均等返済を勧められるのですが、

 

2つの理由があります。

 

一つは、計算がしやすい

 

毎月の支払いが同じになるので、分かりやすいというメリットが

 

あります。

 

2つ目は、金融機関が儲かるということです。

 

元利均等は、元金がなかなか減りません。

 

金融機関は、元金が確実に減る元金均等返済より、

 

元利均等返済の方が、儲かるのです。

 

ただ、元金均等返済を希望する場合は、

 

毎月の返済額が変動しますし、

 

金融機関が、儲からないので、

 

審査が厳しくなることも少なくありません。

 

ハードルは、高くなりますが、

 

一度、住宅ローンを組んでしまえば、

 

なかなか変更するのは難しいので、

 

一度、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

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