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今までにない新たなアプローチで古民家再生を実現する

「所有する古民家を、高く評価してもらって販売や賃貸をしたい!」、そう考えるオーナー様に、さまざまなサポートをさせて頂きます。

古民家鑑定士として、古い民家の保存、活用、再利用を目的に、建築的見地および環境保全の見地に立ち、専門的な知識と技術を用いて、適切なアドバイスをさせて頂くだけではなく、これまで培ってきたマンションやアパートの空室率低減実績や、設計業務支援から始まる各種建築支援業務のノウハウを活かし、オーナー様にとっての「夢の実現」のお手伝いとなります様、多角的かつ包括的に古民家の有効活用をご提案させて頂きます。

古民家を適切に活用することは、環境に配慮した『循環型社会』の定着につながると考えています。

他には真似できない!古民家だけが持つ雰囲気作りがキモとなる

国内外の多くの人々に高く評価されている「日本の古民家」。

最近では、古民家を活用した「カフェ」や「ゲストハウス」など、古民家が持つ雰囲気や空気感など、他にはない歴史と趣を利用した施設が続々と増えてきています。

地域や町並み、その町の歴史などと重ねあわせながら、「そこで暮らしていた人々の息遣いや生活感を、あえて感じさせることで、その物件の価値が高まっていく」という、多くの新築や中古物件の販売や賃貸では見られない、独自の企画や設計で、古民家でしか表現できない“雰囲気づくり”をおこなうことで、大きな注目を集める物件となります。

  • 【兵庫県の支援事業制度】

    ■支援対象物件は?

    兵庫県では、下記の1~5の全てを満たすものを「伝統的木造建築技術」とし、概ね50年以前に伝統的木造建築技術により建設された住宅(併用住宅を含む)で、地域のまちづくりや景観形成に資するものと評価された物件について、伝統的木造建築技術の維持・継承を図るために、「古民家再生促進支援事業」を実施し、さまざまな古民家再生支援をおこなっています。
    1. 軸組構法で造られた建築物
    2. 接合金物に頼らない伝統的な継ぎ手・仕口を用いた建築物
    3. 筋交い等の斜材を多用せず「貫」を用いた建築物
    4. 主要な壁は土塗り壁等の湿式工法を用いた建築物
    5. 屋根は和瓦又は茅葺き等伝統的素材を用いた建築物
      以上、1~5の全てを満たすものを「伝統的木造建築技術」としています。
  • ■支援内容は?

    (1)専門家派遣による建物調査とアドバイス
    古民家所有者からの申請により、専門家を派遣して建物の調査を行い、修繕・再生の可能性、維持管理方法などをアドバイスします。
    (2)専門家派遣による再生提案の実施
    建物調査を実施した古民家のうち、特に再生を推奨するものについて、古民家所有者からの申請により、専門家を派遣して所有者の意向等を勘案した再生手法を提案します。
    (3)費用負担
    建物調査・再生提案については、古民家所有者の費用負担はありません。
    (4)申込み・問い合わせ
    公益財団法人兵庫県住宅建築総合センター
    ひょうご住まいサポートセンター
    TEL:078-360-2536
  • ■改修工事費助成

    上記の再生提案や自主的に再生提案を行った古民家のうち、地域活動や交流の拠点、宿泊体験施設、店舗等地域の賑わいや活性化に資する施設(地域交流施設等)として再生するものについて、改修工事費助成を行います。
    (1)条件(以下の条件全て必要です)
    1. 改修後10年間は、地域交流施設等として活用すること。
    2. 古民家の存する市町からも改修工事費助成を受けること。
    (2)申込み・問い合わせ
    兵庫県住宅建築局住宅政策課住宅政策班
    TEL:078-341-7711(内線4641)
  • ■兵庫県の支援事業制度

    兵庫県「さとの空き家活用支援事業の実施」について詳しくは
    https://web.pref.hyogo.lg.jp/ks26/machi-saisei/sato-akiya/sato-akiya.html

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誰も提案したことのない多角的な新たなアプローチ

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