2022年9月28日
入居者の枠を広げて可能性を拡大:不動産経営者必見
高齢者、外国人、ペット、LGBTなど、多くの物件で入居が難しい方々にも、間口を広げていくことで、多くの可能性が生まれてくる。
例えば、非常にニーズの多いペットの場合、ワンちゃんはOKでも、ネコちゃんはNGの賃貸は多く存在します。
しかし、私の経験上、ペットを飼っていた入居者の方がお部屋を出られた際、お部屋の修繕にかかる費用は大きく変わらない。
猫を飼われていた方々の方が、ワンちゃんと比較して、コストを抑えられるケースも少なくない。
また、ペットOKの物件の多くが「1頭まで」との制限のようですが、オススメは「2頭までOK」にすると、さらに効果が出ます。
それはなぜか?
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