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神戸不動産日記

古民家鑑定書
2016年8月4日

古民家鑑定書

古民家を購入して住み替えを計画しているが、建物の耐久性や手直しをする部分がどこか知りたい。

古民家の売却をしたいが、幾らで売却できるのか知りたい。

そんな方に、第三者としての公正な検査を行い鑑定書を作成します。

伝統構法で建築された古民家に特化した古民家鑑定士が独自の調査項目により目視で調査します。

その調査結果に基づき一般社団法人古民家再生協会等が発行します。

鑑定は、下記の内容となり、約450項目の鑑定結果を書面した報告書となります。

・現在の古民家のコンディションの評価

・文化的、伝統的建物の価値として不動産鑑定評価とは別の価格査定

・今後のメンテナンスのスケジュール

不動産鑑定評価とは別の価格査定とは、固定資産税の観点からの評価では、木造建築であれば一律に築22年で価値は0円となります。そこで、古民家鑑定書では、移築や再生する価値があるか、再生して住むことが可能か、その古民家の部材を再活用できないか、又は、再活用すべきでないかを判別し、その古民家を売却すると仮定した場合の古民家の文化的価値や建物の耐久性を元にし、価格の目安を表示します。

※この価格は「宅地建物取引業法第34条の2第2項」及び不動産鑑定に関する法律に基づく不動産鑑定評価ではありません。

 

ご興味のある方は、

住宅建築コーディネーター事務所 住デザイン 古民家鑑定士 坂井まで

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