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神戸不動産日記

不動産屋さんとトラブルになったら
2019年6月10日

不動産屋さんとトラブルになったら

不動産屋さんとトラブルになったら、あなたはどうしますか?

 

不動産の契約ごとでトラブルになったとき、当然、相手は、

あなたより知識のあるプロ、

なかなか一筋縄ではいかないのではないでしょうか?

 

でも、相談できるところはいくつかあるますので、

ご紹介します。

 

① 担当者とのトラブルの場合、その不動産屋さんの責任者

(店長、所長)

② 相手が大手の不動産会社であれば、本社の相談窓口

③ その不動産さんの所属する宅建協会

④ 各地方自治体(県庁などの相談窓口・建築指導課)

⑤ 国土交通省の各地にある整備局

⑥ 消費者センター等

⑦ 士業(弁護士・司法書士・行政書士・その他専門家)

 

といったところでまずは、相談してみてはいかがでしょうか?

 

不動産業者として、一番、相談してほしくないのは、

実は、④と⑤です。

 

不動産業は免許業者ですので、行政の指導が入るのを

極端に嫌います。

 

問題の質が悪ければ、行政処分になるかもしれないからです。

 

なので、まずは①の責任者に相談し、埒が明かないと判断したら

④か⑤に相談するのがいいかと思います。

 

業者票が店頭に掲示されているので、免許証が知事免許課、国土交通大臣免許か確認し、どこの探検協会の所属かを確認しておきましょう。

トラブルになっている不動産屋さんの店頭に、どこに所属しているのか必ず掲示しているので、それを確認してくださいね。

 

しかし、行政に相談する窓口の担当者のレベルや考え方で、対応が変わることもあるので、注意が必要です。

 

③の宅建協会です。

全国宅地建物取引業協会連合会(全国宅地建物取引業保証協会)

全日本不動産協会(不動産保証協会)

日本住宅建設産業協会

不動産流通経営協会

 

住デザインでは、トラブル解決のアドバイスを無料でさせて頂いております。

お悩みやお困りの際は、住デザインにご相談ください。

 

 

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