明石市のすすめ
関西で住むならどこがいいでしょうか?
今回は、住デザインのある明石市について紹介したいと思います。
明石市は、例の明石市長の暴言の件で全国的に有名になりました。
明石市と聞いて、イメージするのは、
明石焼き(地元では玉子焼きと呼びます)やたこや鯛などで有名な昼網市場の魚の棚(うおのたな地元ではうぉんたなと呼びます)が
有名なところです。
兵庫県にあり、神戸市のお隣りに位置します。
この明石市は、子育て世帯の転入が多くなり、明石市の人口も、もうすぐ30万人を超すほどになりました。
6年連続、人口がV字回復している全国的にも珍しい地域となります。
そのため、財源も税収増となり、様々な施策が実施されています。
主な、施策は、
所得制限なしでの中学生までの子供医療費の無料化と第2子以降の保育料の完全無料化
公共施設の無料化(市民プールは小学生以下は無料、中高生世代交流施設では、中高生はスタジオ代や楽器も無料で使用できます)
保育所の受け入れ枠の大幅増に加え、駅から保育所までの送迎バスや保育所に車を置いて、通勤できるパーク&ライド専用駐車場を整備
全公立幼稚園は、小学校に隣接し、全公立幼稚園で3歳児保育と預かり保育を実施
3歳児以上の保育所等の給食副食費(おかず代)を無償化
小中学校給食は全校実施、教室はエアコンを設置
全28校の小学校で学童保育
移動図書館が2台あり、お届け先が77箇所
子供の健康受診時、4か月のお子様には絵本2冊、3歳6か月のお子様には絵本1冊を市からプレゼント
いかがですか?
子育てファミリーが移住されるので、税収もアップし、それが市民に還元されるので、住みやすくなり、人口も増えるという
好循環が生まれています。
あなたも子育てファミリーにやさしい明石市に、住んでみませんか?
明石市
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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